スリランカ・コロンボで開催されました「JAPAN EXPO SRI LANKA 2018」に出展させて頂きました。
会場では、会社のPRと「スリランカと日本の両国でのビジネスを通して」と題して講演をさせて頂きました。
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ジャワルダナ元大統領、サンフランシスコ講和会議、子供のころにお会いした時のエピソードなど、お話をさせて頂きました。
平和公園、原爆ドームなどを拝見し、平和の大切さを実感しました。
また、ジャワルダナ元大統領は、広島を複数回ご訪問されています。「秋のこの美しい風景をみられたのか」と、美しい思い出を共有できたような感動がありました。
貴重な機会を頂き、主催者様に感謝でいっぱいです。
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ミャンマーにビジネス環境、海外視察に行きました。
現地では、在ミャンマー、スリランカ大使館を訪問し、スリランカ大使館公使参事官と面談させて頂きました。
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平成28年9月にスリランカ・ビジネス視察ツアーの企画・アテンドをさせて頂きました。ご参加頂いたご感想を、一般社団法人ベンチャーエンタープライズセンター 関西支部 様の「VECてんこもり」に掲載して頂きました。
ジャヤワルダナ元大統領は、1951年、サンフランシスコ講和会議にセイロン(当時の国名)の代表・外務大臣として出席。
仏教の精神・壇上で仏陀の言葉を引用して「増悪は増悪によって止むことなく、愛によって止む、我々は対日賠償請求権を放棄する」と演説されました。このスピーチの原文が展示されています。
またサンフランシスコ講和会議があるアメリカに行く途中日本に立ち寄った大統領は原爆投下の地 広島や戦後復興に向けて頑張る、日本人の姿を目に焼き付けて参加したと言われています。
その時の戦後の日本を見ての心からの願いだったのではないでしょうか。
大の親日家で昭和天皇が亡くなった時は、ご夫妻で国賓として「大喪の礼」に参列されました。また、博物館では来日され時の広島訪問多くの日本人との交流・思い出の品が展示されています。
また、アイバンク(角膜移植)の技術が進んでいるスリランカでは大統領の遺言で、片目はスリランカ、片目は日本の方に移植されたそうです。両目で、スリランカ・日本の未来を見届けたいとのご遺志だったそうです。
博物館は、大統領が幼い時に育った洋館です。ぜひ、スリランカにお越しの際は、お立ち寄り下さい。
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■代表の個人的な思い出■
大統領との思い出は、私が幼いころ、私の大叔父(イギリス出身)が英語の家庭教師をさせて頂いていました。大叔父に手を引かれて、大統領宅に幾度と一緒に連れて行ってもらいました。幼い私に様々なことを教えてくれた事を昨日の事のように思い出します。
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主催:スリランカ大使館
共催:大阪商工会議所
講演:スリランカ大使館 公使参事官(商務担当)Mr. D.D.プレマラトナ氏
(株)ノジリインターナショナルトレイド 代表取締役 LAD PALITHA
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5月26、27日に開催された主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で行われた拡大会合に招待され来日中だった、現職の第7代スリランカ大統領 Maithripala Sirisena (マトリーパーラ・シリセーナ氏) と会談しました。
(左) ラッド・パリタ |
(左) 在日スリランカ大使館公使参事官(商務担当) |